リハビリ外来(介護予防・ロコモ)外来
2020年3月から毎週木曜日に「リハビリ外来」(介護予防、ロコモ外来)を始めます。
ロコモとは「ロコモティブシンドローム」の略で、運動器の障害によって「立つ、歩く」という移動する能力が低下した状態を指します。
運動器は「骨」、「関節」、「筋肉や神経」などが含まれます。これらの障害は痛みや関節の動く範囲の制限などをきたし、移動する能力の低下へ繋がります。
リハビリ外来では、介護が必要な状態や寝たきりになることを予防するために、原因を探り、必要に応じて治療を行います。
〇歩くのが遅くなってきた
〇転びやすくなった
〇足腰が弱くなった
〇足腰の痛みが慢性的に続いている
〇手術後や病気などで身体機能が急激に落ちてしまった
などの症状がある方は、お気軽にご相談ください。
皆様の健康増進のお役に立てればと思っております。
通常の整形外来は水曜日と土曜日に行っております。
これまでより混雑が予想されており、患者様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い致します。
※介護保険のサービスをご利用中の方は、医療保険でのリハビリが適応にならない場合がありますので、ご相談ください。
リハビリ外来と治療の流れ
リハビリ外来と治療の流れについて説明します。下記のリンクをクリックすると大まかな流れを説明します。